今日は寝てなさい

配信日時:2013-02-13 07:36:17

AWALKER VS F★ROUTE
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豚きります。自分の中で人の優しさにふれた話。長いけど投下します。

中学(公立)時代、諸事情で電車バス通学をしてた時期があった。
要介護になった祖父母と同居の運びになり、急に転校決定。
が、当時所属していた部活動で私は中心選手で強豪校だった。部活顧問が掛け合ってくれて、とりあえず学区外(市外)通学が認められた。

朝4時起床→通学→朝練→授業→部活(延長練習有)→塾(毎日)→毎晩帰宅は11時近かった。
ここまで前置き。

363 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2013/02/10(日) 16:58:25.55 ID:kKIW6Xjz
公立学校で学区外通学なんて、当時は前例がなく、常に罪悪感があった。

とにかくこれ以上学校側に余計な迷惑をかけたらマズイと思った。

真面目に授業を受け、部活動の大会は負けなかったし、塾に通い続けテストで首席を取り続けた。

ある日、理科の授業中にスッと一瞬居眠りしてしまった。
理科の先生は無口て怖い先生だった。

364 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2013/02/10(日) 16:59:43.92 ID:kKIW6Xjz
最後です。

ハッとし目が冴えた瞬間に先生と目が合い、絶対絶命、血の気が引いた。

しかし先生は目を反らさず
「今日は寝てなさい。毎日疲れているんだから。」と言った。

自分自身はお荷物生徒だと思っていた。毎日、後ろめたい気持ちで過ごしていた。
そんな体とこころに染みた先生の一言だった。その後、涙目になりながらノートに顔をつけて泣いた。



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